大切にしている社員像
ナースステージが大切にしてるマインドとスタンス
01
健全なる冒険
ナースステージは、常にチャレンジを続けている。とはいえ、むやみやたらにビジネスを仕掛けているのではない。一見すると無謀に見える取り組みの裏には、綿密な分析と検証の繰り返しで得られた、確かなロジックと戦略があるのだ。健全さと冒険心。この2つの要素こそがナースステージの強みを支えているのだ。
02
1勝9敗の精神
我々は、成功と同じくらい、失敗した経験が大事だと捉えている。新しい分野・領域への挑戦を、一度で成功させるのは困難なこと。全力で取り組んだとしても、失敗することがほとんどだろう。しかし、その失敗の中にこそ、成功のヒントが隠されている。失敗のままで終わらせずに次につなげていく。その繰り返しが、成功への近道なのだ。
私たちには創業時から大切にしている「マインドとスタンス」がある。仕事に対する姿勢や意欲。正しい判断を下し、より良い結果を導くために取るべき行動。この「マインドとスタンス」を基本として、社員全員がその重みを理解して、忠実に動いたとき、ビジネスの成功率は最大化する。今から20年以上前、社長の安野が打ち立てた基本構想「セントラルバリュー」。
すべてはそこから始まった。「ナースステージとはどのような会社であるか」「ナースステージで働く社員は、組織とは、企業家とはどうあるべきか」。今も変わらず通用する、本質的な考えがそこにはある。そして今、その理念はさまざまな特徴的な言葉となって、一人ひとりの心の中で息づき、企業家としての「あり方」を形成しているのだ。
クリエイティブ10ヶ条
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01
目的を指向する
目的を的確に捉えよう。課題の追求はそこから始まる。
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02
本質を探る
現象に捕らわれずに、その根本にあるもの(本質)を探求しよう。
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03
変化に対応する
変化に対応出来なくなった人を、過去の人という。変化はチャンス(好機)だ。
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04
戦略マインドを持つ
大きな視野で長期を展望しよう。時流に合った的確な判断は、そこから生まれる。
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05
市場とデータに聞く
われわれの考えは常に仮説だ。実践し、検証し、市場(お客様)の心理に立とう。
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06
大局から見る
どんな課題であっても、常に大局にたって、高く大きな立場(スタンス)で展望しよう。
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07
企業家であり続ける
社員一人一人は、利益を生む、ビジネスクリエイター(企業家)だ。
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08
限界を知る
自分の能力の限界を知ろう。力のある者ほど、他の人の知恵と情報を利用する。
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09
主役になる
自分が成果を生む主役だ。当事者意識なき者には、いい仕事は出来ない。
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10
さわやかにイノベーション
出来ない理由ではなく、出来る方法を考えよう。
ベーシックマインド
当事者意識
どんな些細なことであろうと、自らの役割をきちんと果たし、責任を持ち、より多くのお客様から支持されるよう取り組んでいく姿勢が、最も大切である。
利益意識
利益の追求・獲得は企業としての使命だ。利益を高める意識を持って取り組むことが重要である。
ゲーム感覚
ビジネスは、他社との競争に勝つか負けるか、というひとつのゲーム。勝つための戦略を練りながら、楽しむことが重要である。
ポジティブ思考
厳しいときこそ、何事に対しても明るくポジティブに。出来ない理由を考えるより、出来る方法を考えよ。
成長意欲
人も企業も、成長するかしないか、この2つしかない。現状維持は退歩だ。現状に満足しない姿勢が、成長へとつながるのである。